- 準備
- GPUを使用した高速計算について
- ★1レイドからSeedを検索する(バッジ3個まで)
- ★3~5レイドからSeedを検索する(バッジ4個以降)
- 求めたSeedから目標の個体を出す
- バックアップセーブを利用したイベントレイド★1→★3乱数調整
準備
- ねがいのかたまりを用意しておく
- 個体値特定のため、捕獲してすぐにLv100にできるアメを用意したサブロムがあるとよい
- 目当ての巣から光が出ていないことを確認する。出ていたら日付変更もしくは他の穴にねがいのかたまりを投げ込んで光を消す
- 目当ての巣にねがいのかたまりを投げ込む。太い光のポケモンを狙いたい場合、この時点で太い光になるまでやり直す
- ストーリー進行度に応じた出現レイドの★の数は以下の通り
△となっているレイド(出現ポケモンより捕獲可能レベルが低い場合)では絶対に色違いにならないので注意
★1レイドからSeedを検索する(バッジ3個まで)
- 1:目当ての巣で★1レイドのポケモンが出るまで日付変更する
- 2:出たらセーブしてそのポケモンを捕獲。個体値を調べる。個体値31の箇所が2箇所以上あったらリセットして1に戻る
- 3:リセットして1回日付変更し、セーブをせずに2匹目のポケモンを捕まえて個体値を調べる
- 4:ツールに巣・捕獲した2体の情報を入力する
個体値はアメでレベル100にした時の実数値を入力して「<-計算」ボタンを押すことでもセットできる
- 5:「検索開始」ボタンを押し、しばらく待ってDen Seedに値が入力されたら成功。リセットして「求めたSeedから目標の個体を出す」に進む
★3~5レイドからSeedを検索する(バッジ4個以降)
4匹目2Vor3Vの個体値を調べる
- 1:ツールに巣を入力し、「4匹目-2Vから検索」または「4匹目-3Vから検索」を選択する。
- 2:セーブしたところから始めて、日付変更を3回した後ポケモンの欄に表示されているいずれかのレイドが出るまで、「リセット→日付変更してセーブ」を繰り返す。
- 3:ポケモンを捕まえて個体値を調べ、ツールに入力する
- 4:「個体値チェック」ボタンを押し、「NG」と表示されたら、「リセット→日付変更してセーブ」を行い、2に戻る
- 5:「OK」と表示されたら、リセットして次へ
4匹目3Vor4V、5匹目の個体値を調べる
- 1:セーブしたところから始めて、日付変更を3回した後個体値チェックの結果に表示されたV数のレイドが出るまでリセットする。
- レイドごとのV固定数は、ポケモンを選択後「情報」ボタンを押すと確認できる。
- 2:ポケモンを捕まえて個体値を調べ、ツールに入力する
- 3:セーブしたところから始めて、日付変更を4回した後レイドでポケモンを捕まえる。捕まえたポケモンを「5匹目」の欄に入力する。
- V固定数が多いとSeedを絞り込めないことがあるので、なるべく★の少ないレイドの方がよい(リセットして厳選可能)
- 4:「検索開始」ボタンを押し、しばらく待ってDen Seedに値が入力されたら成功。リセットして「求めたSeedから目標の個体を出す」に進む
求めたSeedから目標の個体を出す
- 検索して求めたDen Seedが「リスト出力」タブのDen Seedの欄に入力されているので、乱数調整で出したいレイドの情報を入力して「リスト出力」を押す
- リストの「消費数」の列に書かれている数字が「その個体を出すまでに必要な日付変更の回数」なので、目当ての個体まで自分がその作業に耐えられるか考える
- 数字が大きすぎる場合、別の巣にねがいのかたまりを投げ込んで最初からやり直す
- 数字が現実的な範囲の場合、「消費数」に書かれている数字-3回日付変更を行う。(上の場合は648回)
- この時点でレポートを書くと「3日後に目当ての個体のレイド確定、レイドの★やポケモンの種類は不定」という状態になるので、あとは「リセット→3回日付変更を行う」を繰り返してレイドで遊ぶ。
大量の日数変更
- インターネットに接続し「ランクバトル」を1戦以上した後、ゲームに戻ると「本体の日付変更をした瞬間に日付を跨いだ判定になる」状態になっている
- 本体設定で日付を変更する→OKを繰り返すだけで、ゲームに戻らずに乱数消費が可能となる
- 3600程度の日付変更でも1時間程度で済む。
バックアップセーブを利用したイベントレイド★1→★3乱数調整
- イベントレイドの乱数調整は以下のような理由で手間がかかる。
- ★3が3V固定なので検索に時間がかかる
- ★1~★3が出るバッジ数では★3レイドが色違いにならない
しかし、イベントレイドでは★3~★5で出現するポケモンが同じ(2020年1月現在。マホイップの色を除く。)ため、「★1レイドでseedを検索し★3レイドを光らせる」ということができれば十分な場合が多い。- →2020年2月7日からのレイドで(既存枠ではあるが)キョダイマックスブリムオン/オーロンゲが★4から出現というパターンあり。このような場合は下記の方法4でバッジ6個まで進める必要がある。
- 1度きりでよければ「バッジ3個以下の時に乱数調整しておき、ストーリーを進めてから色違いを捕獲する」というだけでよいが、Seedを変えたい場合などにゲームを最初からやり直す必要がある。
- これを解決するためにバックアップセーブを利用した巻き戻し法を紹介。
バックアップセーブとは?
- 設定でオートセーブをオフにしていても特定のタイミングで裏で作成されている自動セーブデータ。タイトル画面で↑+X+Bボタンを同時押しすることで読み込むことができる。
- バックアップセーブが作成される主なタイミングは以下の通り。
- キャンプに入る
- そらとぶタクシーを使う
- ワイルドエリアの出入り
- レイドバトルを攻略して報酬を受け取る
- 強制レポート(穴掘り兄弟、ねがいのかたまり使用など)
- これらの行為をしなければバックアップセーブは上書きされないため、通常セーブとのタイミングの差を利用してセーブデータを巻き戻すことが可能となる。
方法
- 1:ストーリーを4つめのジム直前まで進めたデータを用意する。
- 2:イベントレイド★1を出し、上記の★1からの乱数調整でDen Seedを特定する
- イベントレイドは、現在出ているイベントレイドの柱を全て倒して消した状態でねがいのかたまりを投げ込むとランダムで発生する。
- 3:出したい個体の3日前まで日数を消費しておく。
- 4:通常セーブをして、バッジ4個目を取得する。(通常セーブ:バッジ3個)
- 5:ワイルドエリアの目的の巣穴の前に行き、キャンプを開いて閉じる。(通常セーブ:バッジ3個、バックアップセーブ:バッジ4個・3日前)
- 6:日付変更を3回行い、目的のポケモンではなかったらリセットしてバックアップセーブを読み込んでやり直す
- 7:目的のポケモンが出たらキャンプを開いて閉じる。(通常セーブ:バッジ3個、バックアップセーブ:バッジ4個・当日)
- 8:レイドを行い、ポケモンを他のswitchで捕まえる。巣穴のあるswitchは必ず捕獲する前にリセットする。
- 9:ポケモンを変えたい場合はリセットして通常セーブを読み込み、4からやり直す。
- 10:巣穴やSeedを変えたい場合はリセットして通常セーブを読み込み、2からやり直す。